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網走市
網走市について
北海道オホーツク総合振興局管内にある市で、振興局所在地です。 振興局管内東部、北見市から東に約50kmの位置にあり、オホーツク海に面しています。市街は網走川河口付近と、その南に続く海岸段丘上の平地になります。北西部に能取湖、中部に網走湖、東部に濤沸湖があり、それぞれ網走国定公園の一部になります。
観光情報 見所、観光名所
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桂ヶ岡砦跡
丘陵地桂ヶ岡公園内にある、近世アイヌ文化期の築造とされる内外二重の堀で囲まれたチャシの遺構です。桂ヶ岡チャシは自然の丘陵の地形を生かして造成されています。長径32.5メートル、短径8.4メートルの規模で、東西に長く、北は自然の断崖、他の三方は二重の堀がめぐらされています。
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オホーツク流氷館
オホーツク流氷館(オホーツクりゅうひょうかん)は北海道網走市の天都山山頂にある流氷とオホーツク海をテーマとする網走市立の科学館です。実物のオホーツク海の流氷を展示し、その発生の仕組み等を紹介したり、流氷の海に生息する、"流氷の天使"クリオネやフウセンウオなどの海洋生物が飼育展示されています。
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網走神社
文化9年(1812年)、近江出身の藤野四郎兵衛が網走川の河口に弁財天を祀る小祠を作り、漁場の鎮守としたのが始まりと伝えられています。明治時代、網走に移住した人々が村落を形成し、藤野家に請うて弁財天社を譲り受け、この地方の鎮守社・氏神としました。
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博物館網走監獄
明治時代から網走刑務所で実際に使用されていた建物を天都山に移築・修復して保存公開している野外博物館です。明治29年築の獄舎は、刑務所の施設としては現存する日本最古のもので、移築されているとはいえ、明治時代そのままの数少ない大型建築物としても貴重な存在であります。
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