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甲府市
甲府市について
「甲府」とは甲斐国(現山梨県)の国府であったことを意味する地名であり、戦国時代には武田家が本拠地とし、江戸時代にも中山道の要所として発展してきた。秩父多摩甲斐国立公園の主峰を源とする荒川が流れ、また国内屈指の渓谷美を誇る御岳昇仙峡や芦川渓谷といった豊かな自然に恵まれた土地柄です。
中央本線によって東京へのアクセスが簡便なこともあり、都心部へ通勤する労働者のベッドタウンとしての性格も持っています。
観光情報 見所、観光名所
- 御岳昇仙峡 国の特別名勝に指定されている御岳昇仙峡。長い歳月をかけて削り取られた花崗岩の断崖や奇岩・奇石は、岩肌に群生する松、ツツジ、モミジとあいまって四季折々、幽谷の旅情を誘います。
- 甲府城 武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命により築城されました。関東の徳川家康に対抗するための重要な戦略拠点として築かれたといわれ、徳川体制になってからは西側への備えとしての重要性を保ち続けたといわれています。
- 歴史公園 府城にあった3つの出入口の1つ、山手御門を復元しています。発掘調査により発見された石垣を土台にし、1700年ごろの絵図をもとに、柳沢吉保が城主だったころの姿に復元しました。
- 藤村記念館 国の重要文化財に指定されているこの建物は、山梨県令の藤村紫朗が積極的に奨励した擬洋風建築で、県内では藤村式建築と呼ばれています。
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冨士御室浅間神社
冨士御室浅間神社は、世界文化遺産です。
本宮は699年に富士山2合目に建てられ、その後、噴火や自然環境の厳しさから1974年に保存のために、里宮である富士河口湖町勝山に遷祀されました。
- 古墳群 県内最大級で、国の史跡にも指定されている銚子塚古墳や丸山塚古墳など、旧中道町にはたくさんの古墳が存在します。
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